週末や仕事終わり、せっかくAmazonプライム・ビデオで映画を観るなら、絶対にハズレを引きたくないですよね。
「貴重な2時間を無駄にしたくない」「でも事前にネタバレは絶対に見たくない!」そんなあなたのための記事です。
今回は、2020年代に公開されたスパイアクション映画の中から、手に汗握る展開と魅力的なキャラクターが光る傑作を10作品厳選しました。
王道のシリーズ最新作から、スタイリッシュなスパイチームの活躍まで、見始めたら止まらない作品ばかり。
あらすじや見どころはしっかり伝えつつ、物語の核心には一切触れていないので、安心してお気に入りの1本を見つけてくださいね!
それでは、極上のスパイの世界へご案内します。
あらすじや作品情報など、正確な情報を記載するように注意しておりますが、何分個人で運営しているため、誤りや見落としがあるかもしれません。(特に上映時間は調べる先で1~2分違うので。)
記事は、わたし個人の感想からきているものです。あらゆる基準がわたしの主観的な判断のよるものなので、ご了承の上、読んでいただけると幸いです。
アクションカテゴリーの記事一覧⇒アマプラ映画アクション
1. 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
- 公開年:2021年
- 監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
- 主なキャスト:ダニエル・クレイグ、ラミ・マレック
- 上映時間:163分
あらすじ
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたジェームズ・ボンドのもとに、旧友が助けを求めてやってくる。
誘拐された科学者の救出ミッションは、想像を絶する危険な戦いへと発展していく。
評価
IMDb: 7.3/10 | Rotten Tomatoes: 83%
なぜおすすめなのか
ダニエル・クレイグ版ボンドの感動的な集大成であり、シリーズ最高峰のアクションと人間ドラマが融合しているため。
深掘りポイント
本作の最大の魅力は、長年ジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグの集大成としての「エモーショナルな深み」にあります。
従来のスパイ映画が持つスタイリッシュなアクションや秘密兵器のワクワク感はそのままに、ボンドという一人の人間の孤独や愛、そして過去との決別が非常に丁寧に描かれています。
特に、アクションシーンの構成は見事で、序盤のイタリア・マテーラでのカーチェイスから息をのむような銃撃戦まで、すべてがキャラクターの感情線とリンクしているのが特徴です。
新たに登場する00エージェントとの掛け合いや、伝統を受け継ぎつつ現代的にアップデートされたギミックの数々は、シリーズ初心者でも十分に楽しめる設計になっています。
2. TENET テネット
- 公開年:2020年
- 監督:クリストファー・ノーラン
- 主なキャスト:ジョン・デヴィッド・ワシントン、ロバート・パティンソン
- 上映時間:150分
あらすじ
名もなき男が、時間のルールから脱出し、第三次世界大戦を止めるという謎に満ちたミッションに挑む。キーワードは「テネット」。
評価
IMDb: 7.3/10 | Rotten Tomatoes: 69%
なぜおすすめなのか
「時間の逆行」という圧倒的な映像体験と、パズルのような緻密なストーリーが知的好奇心を強烈に刺激するからです。
深掘りポイント
「時間の逆行」というこれまでにない映像体験をスパイアクションに持ち込んだ、まさに唯一無二の作品です。
本作の深掘りポイントは、その緻密すぎるストーリー構造と圧倒的な映像トリックにあります。
通常の映画では時間が未来へと進みますが、本作では「順行」と「逆行」が同じ画面内で交差するという、視覚的な混乱と驚きが同時に押し寄せます。
主人公がミッションを遂行する中で少しずつパズルのピースがハマっていく感覚は、他の映画では絶対に味わえません。
背景にある人間関係や、相棒となるニールの魅力的な立ち回りが見る者を惹きつけます。
一度観ただけではすべてを把握しきれないほどの情報量ですが、それが逆に「もう一度観たい」と思わせる強い求心力となっています。
3. ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
- 公開年:2023年
- 監督:クリストファー・マッカリー
- 主なキャスト:トム・クルーズ、ヘイリー・アトウェル
- 上映時間:163分
あらすじ
IMFのエージェント、イーサン・ハントに下された新たな指令は、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すことだった。
評価
IMDb: 7.7/10 | Rotten Tomatoes: 96%
なぜおすすめなのか
CGに頼らない本物のスタントがもたらす極限の緊張感と、一瞬も飽きさせない完璧なエンターテインメント性があるため。
深掘りポイント
トム・クルーズ演じるイーサン・ハントの限界突破アクションが今回も炸裂しますが、本作の特筆すべきポイントは「AI」という現代的な脅威を敵に据えている点です。
目に見えないアルゴリズムとの戦いというテーマが、アナログな肉弾戦やスタントの価値を逆説的に高めるという見事なストーリー構造になっています。
ローマの市街地での手錠をかけられた状態でのカーチェイスや、断崖絶壁からのバイクジャンプなど、CGに頼らない本物志向のアクションが連続し、画面から伝わる緊張感が段違いです。
かつての仲間たちとの絆や、新キャラクターであるグレースとのスリリングな駆け引きも魅力。
それぞれの思惑が交差する緻密なプロットが、長尺を全く感じさせないテンポの良さを生み出しています。
4. キングスマン:ファースト・エージェント
- 公開年:2021年
- 監督:マシュー・ヴォーン
- 主なキャスト:レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン
- 上映時間:131分
あらすじ
世界大戦を密かに操る闇の狂団を止めるため、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち上がり、独立スパイ機関の礎を築いていく。
評価
IMDb: 6.3/10 | Rotten Tomatoes: 41%
なぜおすすめなのか
歴史の裏側にスパイ組織がいたという歴史ミステリーの面白さと、シリーズ特有のキレのあるアクションが楽しめるからです。
深掘りポイント
人気シリーズの前日譚にあたる本作は、独立したスパイ機関「キングスマン」がいかにして誕生したかを描く歴史アクション大作です。
第一次世界大戦という実在の歴史的背景と、フィクションのスパイ要素を絶妙に織り交ぜたストーリー構成が最大の魅力。
史実の裏で実はこんな暗躍があったのではないか、という歴史ミステリーとしての面白さが際立っています。
シリーズ特有のブラックユーモアや過激なアクションは健在ですが、本作は父と子の絆や平和への祈りといったシリアスなテーマが根底に流れており、キャラクターの感情に深く寄り添うことができます。
特に、ラスプーチンとの舞踏を思わせるアクロバティックな剣術バトルは、映像のテンポと音楽が完璧にシンクロしており必見です。
5. オペレーション・フォーチュン
- 公開年:2023年
- 監督:ガイ・リッチー
- 主なキャスト:ジェイソン・ステイサム、オーブリー・プラザ
- 上映時間:114分
あらすじ
凄腕エージェントのオーソンが、即席のチームとハリウッド俳優を引き連れ、世界を脅かす兵器の取引を阻止するミッションに挑む。
評価
IMDb: 6.2/10 | Rotten Tomatoes: 51%
なぜおすすめなのか
個性豊かなポンコツチームの掛け合いが最高に面白く、テンポ良く進むストーリーで週末のリフレッシュに最適だからです。
深掘りポイント
ガイ・リッチー監督ならではの軽快なテンポと、皮肉の効いたセリフ回しが存分に楽しめる極上のエンターテインメントスパイ映画です。
本作の面白さは、ジェイソン・ステイサム演じる凄腕のエージェントが、即席のポンコツチームとともにミッションに挑むという「チームアップ」の妙にあります。
特に、作戦のために巻き込まれるハリウッドスターというキャラクター配置が絶妙で、虚実入り混じる潜入工作の中で生まれるコミカルなやり取りが観客を飽きさせません。
アクションシーンは非常にスタイリッシュで痛快でありながら、どこか肩の力が抜けたユーモアが漂っているのが特徴です。
難解な謎解きよりも、キャラクター同士の化学反応や痛快な騙し合いを純粋に楽しむことができます。
6. アーガイル
- 公開年:2024年
- 監督:マシュー・ヴォーン
- 主なキャスト:ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード
- 上映時間:139分
あらすじ
スパイ小説のベストセラー作家が、自身の小説の内容が現実の世界的スパイ組織の行動と一致していることに気づき、命を狙われることに。
評価
IMDb: 5.7/10 | Rotten Tomatoes: 33%
なぜおすすめなのか
現実と虚構が交差する予測不可能なストーリーと、ポップでカラフルな独特の映像美が新感覚の興奮をもたらすからです。
深掘りポイント
スパイ小説のベストセラー作家が、自分の書いた物語が現実のスパイ組織の行動と完全に一致していることに気づくという、メタフィクション的な設定が光る一作です。
現実と虚構がシームレスに交錯するストーリー構造は、観る者の予想を何度も裏切る巧妙なトリックに満ちています。
マシュー・ヴォーン監督らしいポップでカラフルな色彩感覚と、ポップミュージックに乗せた流麗なアクションシーンは、従来のスパイ映画の重苦しいイメージを痛快に打ち破っています。
猫のアルフィーの愛らしさや、どこか冴えない登場人物たちが徐々に覚醒していく過程など、キャラクターの魅力もたっぷり。
二転三転する展開に身を任せながら、ジェットコースターに乗っているかのような爽快感を味わえます。
7. 355
- 公開年:2022年
- 監督:サイモン・キンバーグ
- 主なキャスト:ジェシカ・チャステイン、ペネロペ・クルス
- 上映時間:122分
あらすじ
あらゆるシステムを操れる極秘デバイスの強奪を防ぐため、各国の凄腕女性エージェントたちが国境を越えたドリームチームを結成する。
評価
IMDb: 5.6/10 | Rotten Tomatoes: 24%
なぜおすすめなのか
それぞれ異なるスキルを持つエージェントたちが連携する熱いチームバトルと、スケールの大きなロケーションが魅力的だからです。
深掘りポイント
世界各国の凄腕女性エージェントたちが、国境や組織の壁を越えてドリームチームを結成するという熱い展開が魅力のスパイアクションです。
本作の深掘りポイントは、それぞれ異なるスキルと背景を持つキャラクターたちが、最初は反発し合いながらも徐々に強い絆で結ばれていく王道のチームビルディングの美しさにあります。
肉弾戦、ハッキング、銃撃戦、心理戦と、各キャラクターの得意分野を活かした連携プレイは非常に見応えがあります。
また、スパイとしての非情な任務と、彼女たちが抱える個人的な生活や葛藤との対比が丁寧に描かれており、単なるアクション映画を超えたヒューマンドラマとしての深みも備えています。
世界中の美しい都市を股にかけたスケールの大きな映像美も存分に楽しめます。
8. オールド・ナイフ
- 公開年:2022年
- 監督:ヤヌス・メッツ
- 主なキャスト:クリス・パイン、タンディ・ニュートン
- 上映時間:101分
あらすじ
かつての恋人同士だった二人のCIA工作員が、過去に起きた悲劇的なハイジャック事件の真相と内通者の存在を突き止めるため再会する。
評価
IMDb: 6.1/10 | Rotten Tomatoes: 62%
なぜおすすめなのか
派手なアクションではなく、静かな会話劇の中に張り巡らされた伏線と極限の心理戦をじっくり堪能できる大人向け作品だからです。
深掘りポイント
派手な爆発やカーチェイスよりも、密室での息詰まる心理戦と会話劇に焦点を当てた、大人のための上質なサスペンス・スパイ映画です。
かつての恋人同士であった二人のCIA工作員が、過去の悲劇的なテロ事件の真相を探るために再会するという設定が、物語に深い緊張感と哀愁をもたらしています。
現在と過去の回想シーンがパズルのように交錯するストーリー構造が見事で、会話の端々に隠された嘘や真実を観客自身が探りながら推理していく楽しさがあります。
クリス・パインとタンディ・ニュートンの静かでありながら火花を散らすような演技合戦は必見。
派手なアクションがなくても、視線やわずかな表情の変化だけでここまでスリリングな展開を生み出せるのかと驚かされる作品です。
9. ブラックライト
- 公開年:2022年
- 監督:マーク・ウィリアムズ
- 主なキャスト:リーアム・ニーソン、エイダン・クイン
- 上映時間:104分
あらすじ
FBI長官直属の極秘任務をこなしてきたフィクサーが、ある事件をきっかけに組織の巨大な陰謀に気づき、たった一人で戦いを挑む。
評価
IMDb: 4.8/10 | Rotten Tomatoes: 11%
なぜおすすめなのか
己の信念のために組織に立ち向かう孤高の戦いと、アナログながら説得力のある泥臭いアクションがカタルシスを生むからです。
深掘りポイント
リーアム・ニーソンがFBIの影の任務を担う「フィクサー」を演じる、硬派で骨太なスパイアクションスリラーです。
本作の魅力は、長年組織のために手を汚してきた主人公が、自らの信じてきた正義に疑念を抱き、巨大な陰謀に立ち向かっていくという孤高の戦いのカタルシスにあります。
国家の闇や陰謀論といった現代的なテーマを背景に、アナログでありながらも計算し尽くされたプロフェッショナルなアクションが展開されます。
派手なガジェットに頼らず、長年の経験と直感、そして日用品を武器に変える主人公の泥臭い戦いぶりは、圧倒的な説得力を持っています。
家族を守るという強烈なモチベーションが根底にあるため、主人公の行動に深く共感しながら最後まで手に汗握って見届けることができます。
10. ザ・コントラクター
- 公開年:2022年
- 監督:タリク・サレ
- 主なキャスト:クリス・パイン、ベン・フォスター
- 上映時間:103分
あらすじ
国から見捨てられた元特殊部隊の男が、家族を養うために民間軍事会社の任務に就くが、やがて巨大な陰謀の罠に落ちていく。
評価
IMDb: 5.8/10 | Rotten Tomatoes: 45%
なぜおすすめなのか
華やかなスパイの裏側にある過酷な現実をリアルに描き、息もつかせぬサバイバル逃亡劇の緊張感が途切れないからです。
深掘りポイント
国家から見捨てられた元特殊部隊の主人公が、民間軍事会社に雇われながらも巨大な陰謀に巻き込まれていくという、サバイバル要素の強いスパイアクションです。
本作の深掘りポイントは、華やかなスパイの世界ではなく、使い捨ての駒として扱われる兵士たちの過酷な現実をリアルかつ冷酷に描いている点にあります。
ヨーロッパの市街地や森の中での逃亡劇は、極限状態でのサバイバル術や生々しい接近戦が連続し、息をつく暇もありません。
誰が敵で誰が味方か分からない疑心暗鬼の中で、主人公が自らの生き残りと家族への想いを胸に、知略と戦闘スキルを駆使して状況を打破していく過程は非常にスリリングです。
アクションのリアリティと、主人公の抱える葛藤が胸を打つ社会派スリラーの側面も併せ持っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、Amazonプライム・ビデオで今すぐ観られる、2020年代公開の最新スパイアクション映画を10作品厳選してご紹介しました。
重厚なドラマが魅力の作品から、息をのむような映像体験ができるもの、爽快感抜群のチームアクションまで、どの作品も貴重な2時間を費やすのにふさわしい圧倒的なクオリティを誇っています。
ハズレを引きたくないあなたに、自信を持っておすすめできる傑作ばかりです。
今週末はポップコーンと飲み物を用意して、日常を忘れる最高のスパイミッションの世界へ没入してみてはいかがでしょうか。
気になる作品があれば、ぜひマイリストに追加して楽しんでくださいね!
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