大ヒットしてないが観るべき2000年以降のアクション映画10選

大ヒットしてないが観るべき2000年以降のアクション映画10選 アクション

こんにちは!週末や仕事終わりに「Amazonプライム・ビデオで何かスカッとするアクション映画を観たいな」と思うこと、ありませんか?

でも、超有名なメガヒット作品はもう観てしまったし、かといって適当に選んで貴重な2時間を無駄にする「ハズレ」は絶対に引きたくないですよね。

そこで今回は、興行収入的に大ヒットこそしなかったものの、実はとんでもなく面白くて観る価値のある「隠れた名作アクション映画」を2000年以降の作品から厳選して10作品ご紹介します!

もちろん、ネタバレは一切なし。

あらすじや見どころ、そして「なぜこの作品が素晴らしいのか」を初心者にもわかりやすく丁寧に解説します。

次に観るお気に入りの一本がきっと見つかるはずですよ!

あらすじや作品情報など、正確な情報を記載するように注意しておりますが、何分個人で運営しているため、誤りや見落としがあるかもしれません。(特に上映時間は調べる先で1~2分違うので約〇〇分としています。)記事は、わたし個人の感想からきているものです。あらゆる基準がわたしの主観的な判断のよるものなので、ご了承の上、読んでいただけると幸いです。

1.リベリオン

作品情報

  • 公開年:2002年
  • 監督:カート・ウィマー
  • 主なキャスト:クリスチャン・ベール、エミリー・ワトソン、テイ・ディグス
  • 上映時間:約107分

あらすじ

感情を持つことが法律で固く禁じられ、薬物によって徹底的に管理された近未来の世界が舞台です。

感情を持つ反逆者を処罰する政府の凄腕エージェントである主人公が、ある出来事をきっかけに薬の投与を絶ち、徐々に感情を取り戻していく姿を描きます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.3/10
・Rotten Tomatoes:40% (Audience Score: 81%)

深掘りポイント

この作品の最大の魅力は、なんといっても「ガン=カタ」と呼ばれる独自の架空の戦闘術です!

銃(ガン)と武術(型)を融合させたこのアクションは、計算し尽くされた無駄のない動きで敵をバタバタと倒していく爽快感があり、他の映画では絶対に味わえない唯一無二の映像体験を提供してくれます。

感情を押し殺した無機質な世界観の中で、クリスチャン・ベール演じる主人公の内に秘めた情熱や葛藤が少しずつ表に現れていくキャラクター描写も秀逸。

SFアクション好きなら絶対に一度は観ておくべき、知る人ぞ知るカルト的な人気を誇る傑作です。

2.ジャッジ・ドレッド

作品情報

  • 公開年:2012年
  • 監督:ピート・トラヴィス
  • 主なキャスト:カール・アーバン、オリヴィア・サールビー、レナ・ヘディ
  • 上映時間:約95分

あらすじ

核戦争後の荒廃した未来都市を舞台に、警察と裁判官、そして処刑人の権限を併せ持つ最強の治安維持部隊「ジャッジ」の活躍を描きます

。ベテランのドレッドと新人のアンダーソンが、悪名高いギャングが支配する巨大な超高層ビルに閉じ込められ、孤立無援の過酷な戦いに挑むことになります。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.1/10
・Rotten Tomatoes:80%

深掘りポイント

本作は、1990年代に作られた同名映画のリブート版ですが、驚くほど硬派でスタイリッシュなアクション映画に仕上がっています!

無駄な説明を極力省き、巨大ビルからの脱出劇というシンプルな構造に絞り込んだことで、約90分間息つく暇もない緊張感が続きます。

スローモーションを効果的に使った映像美は芸術的ですらあり、バイオレンスアクションとしての純度が非常に高いのが特徴。

主人公のドレッドが最後までヘルメットを脱がないという原作リスペクトの姿勢も、キャラクターのミステリアスな魅力を底上げしています。

3.ナイスガイズ!

作品情報

  • 公開年:2016年
  • 監督:シェーン・ブラック
  • 主なキャスト:ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライス
  • 上映時間:約116分

あらすじ

1970年代のロサンゼルスを舞台に、腕っぷしは強いが不器用な示談屋と、お酒好きでちょっと情けないシングルファーザーの私立探偵という、水と油のような凸凹コンビが主人公です。

ある失踪事件の調査をきっかけに、二人は巨大な陰謀に巻き込まれていき、協力して事件の解決に奔走します。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.4/10
・Rotten Tomatoes:91%

深掘りポイント

アクションとコメディのバランスが奇跡的なレベルで融合した傑作です!

主演の二人の掛け合いがとにかく秀逸で、ずっと笑いながら観られるほどテンポが良いのが特徴です。

ライアン・ゴズリングの情けないけれどどこか憎めないコミカルな演技と、ラッセル・クロウの無骨な男らしさの対比が完璧。

70年代の音楽やファッションなど、レトロでカラフルな世界観も視覚的に楽しく、アクションシーンも痛快でアイデアに満ちています。

「笑えて、ハラハラして、最後はスカッとする」というエンタメの王道を求める方に、自信を持っておすすめできる一本です!

4.アップグレード

作品情報

  • 公開年:2018年
  • 監督:リー・ワネル
  • 主なキャスト:ローガン・マーシャル=グリーン、ベッティ・ガブリエル、ハリソン・ギルバートソン
  • 上映時間:約100分

あらすじ

近未来を舞台に、謎の組織に襲撃されて妻を亡くし、自身も全身麻痺となってしまった男が主人公。

彼は巨大企業の若き天才から、最新のAIチップ「STEM(ステム)」を体に埋め込む極秘の手術を受けます。

身体の自由を取り戻し、人間離れした身体能力を得た彼は、妻の復讐のために犯人たちを追跡し始めます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.5/10
・Rotten Tomatoes:88%

深掘りポイント

低予算ながら、アイデアと演出の工夫でハリウッドの大作に引けを取らないクオリティを実現したSFアクションの隠れた名作です!

最大の見どころは、AIに乗っ取られた主人公の肉体が「機械のように正確かつ冷酷」に敵を倒していく、不気味で斬新なアクションシーン。

主人公の表情は戸惑っているのに、体だけが勝手に完璧な格闘術を披露するというギャップが最高にクールです。

ストーリーも無駄がなくテンポ良く進み、SF的なガジェットやダークな世界観の作り込みも丁寧。

一味違うスタイリッシュなバトルを楽しみたい方にぴったりの作品ですよ。

5.コードネーム U.N.C.L.E.

作品情報

  • 公開年:2015年
  • 監督:ガイ・リッチー
  • 主なキャスト:ヘンリー・カヴィル、アーミー・ハマー、アリシア・ヴィキャンデル
  • 上映時間:約116分

あらすじ

東西冷戦真っ只中の1960年代、本来なら敵同士であるアメリカCIAの凄腕エージェントと、ソ連KGBの堅物エージェントが、世界の危機を救うためにまさかのタッグを組むことになります。

核兵器の拡散を企む謎の国際犯罪組織を阻止するため、二人はヨーロッパを舞台に危険な極秘ミッションに挑みます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.3/10
・Rotten Tomatoes:68%

深掘りポイント

ガイ・リッチー監督ならではの、圧倒的にオシャレでスタイリッシュなスパイ・アクション映画です!

1960年代のレトロポップなファッション、洗練された音楽、そしてヨーロッパの美しい街並みが、まるで上質なファッション誌を見ているかのような楽しさを提供してくれます。

プレイスタイルも性格も正反対な二人のスパイが、反発し合いながらも徐々に息の合ったコンビネーションを見せていく過程が魅力的。

激しい銃撃戦やカーチェイスがありながらも、どこか余裕のあるユーモアが漂っており、軽快なテンポで最後までおしゃれに楽しめる極上の一本です!

6.オーヴァーロード

作品情報

  • 公開年:2018年
  • 監督:ジュリアス・エイヴァリー
  • 主なキャスト:ジョヴァン・アデポ、ワイアット・ラッセル、マティルド・オリヴィエ
  • 上映時間:約110分

あらすじ

第二次世界大戦中、ノルマンディー上陸作戦の直前のフランスが舞台です。

重要な電波塔を破壊する任務を帯びたアメリカ軍の空挺部隊が、ナチス占領下の村に潜入します。

しかし、その村の教会の地下には、軍事目的で作られた恐るべき極秘の実験施設が隠されており、兵士たちは想像を絶する恐怖に直面することになります。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.6/10
・Rotten Tomatoes:81%

深掘りポイント

「戦争映画」から始まり、中盤から一気に「SFホラーアクション」へとジャンルがスライドしていく、非常にユニークでスリリングな作品です!

序盤の激しい降下作戦のリアルな緊張感だけでも見応え十分ですが、不気味な地下施設に足を踏み入れてからの、得体の知れない脅威との容赦ないバトルはアドレナリン全開間違いなし。

B級映画的な奇抜な設定を、J・J・エイブラムスの製作チームが超一級のクオリティと迫力で映像化しており、手に汗握る展開が最後まで続きます。

ホラー要素に抵抗がないアクションファンには、ぜひ体験してほしい強烈な一作です。

7.スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

作品情報

  • 公開年:2006年
  • 監督:ジョー・カーナハン
  • 主なキャスト:ライアン・レイノルズ、レイ・リオッタ、ジェレミー・ピヴェン
  • 上映時間:約109分

あらすじ

マフィアを裏切り、FBIの証人保護下に入ることを決めたラスベガスの人気マジシャン「バディ・エース」。

しかし、マフィアのボスが彼の首に巨額の懸賞金を掛けたことで、世界中から個性豊かで危険なプロの暗殺者たちが彼が滞在する高級ホテルに集結してしまいます。

エースを護衛するFBIと、彼を狙う暗殺者たちによる壮絶な死闘が幕を開けます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.6/10
・Rotten Tomatoes:31% (Audience Score: 62%)

深掘りポイント

タイトル通り、とにかく「暗殺者がいっぱい」入り乱れる、カオスでハイテンションな群像劇アクションです!

拷問のプロ、スナイパー女子、イカれたパンクス3兄弟など、登場するキャラクター全員のクセが強すぎます。

彼らがそれぞれの思惑で一つのホテルに集まり、一斉にぶつかり合う中盤からの大乱戦は、文字通り弾丸の雨が降るド派手な映像の連続でテンションが上がります。

批評家の評価は割れていますが、「細かな理屈は抜きにして、とにかく派手でスタイリッシュなドンパチを楽しみたい!」という気分の時には、これ以上ないほどピッタリの痛快エンターテインメントです!

8.シューテム・アップ

作品情報

  • 公開年:2007年
  • 監督:マイケル・デイヴィス
  • 主なキャスト:クライヴ・オーウェン、ポール・ジアマッティ、モニカ・ベルッチ
  • 上映時間:約86分

あらすじ

ニンジンをかじりながら街を歩く謎の凄腕ガンマン・スミス。

彼は偶然、妊婦が武装した男たちに追われている現場に遭遇し、赤ん坊を助け出してしまいます。

なぜかその赤ん坊の命を執拗に狙う謎の武装集団に対し、スミスは知人の娼婦の協力を得ながら、たった一人で壮絶な銃撃戦を繰り広げ、逃亡を続けることになります。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.6/10
・Rotten Tomatoes:67%

深掘りポイント

「アクション映画の銃撃戦のシーンだけを、ずっと連続で見続けたい!」という夢を叶えてくれる、やりすぎなほどに突き抜けたガンアクション映画です。

上映時間は86分と短めですが、その大半が文字通り弾丸が飛び交うシーンで構成されています。

スカイダイビング中やラブシーン中など、「そんな状況でどうやって銃を撃つんだ!?」とツッコミたくなるような常識外れのシチュエーションの連続で、とにかく笑ってしまうほど痛快です。

主人公が常にニンジンを武器にしたり食べたりしているシュールなキャラクター設定も魅力。

頭を空っぽにして100%楽しめる作品です!

9.ハードコア

作品情報

  • 公開年:2015年
  • 監督:イリヤ・ナイシュラー
  • 主なキャスト:シャールト・コプリー、ダニーラ・コズロフスキー、ヘイリー・ベネット
  • 上映時間:約96分

あらすじ

見知らぬ研究施設で目を覚ました男・ヘンリー。

彼は記憶を失っており、体の一部がサイボーグ化されていました。

目の前にいた妻らしき女性が謎の武装組織にさらわれてしまい、ヘンリーは彼女を救出するため、案内役を名乗る謎の男ジミーの協力を得ながら、次々と襲い掛かる敵兵たちとの過酷な戦いに身を投じていきます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.7/10
・Rotten Tomatoes:51% (Audience Score: 64%)

深掘りポイント

全編が主人公ヘンリーの視点(一人称視点、FPS視点)だけで進行するという、映画界でも類を見ない超実験的でクレイジーなアクション映画です!

まるで自分がVRのアクションゲームの中に入り込んだかのような、圧倒的な没入感と臨場感が最大の魅力。

パルクールによるビル群の移動や、間近で繰り広げられる激しい銃撃戦・肉弾戦は、見ているだけで息が上がりそうになるほどスリリングです。

サポート役のジミーが次々と奇抜なアバターで現れるゲーム的なギミックも面白く、新感覚の映像体験を求めている方に強くおすすめしたい野心作です!

10.コンティニュー

作品情報

  • 公開年:2020年
  • 監督:ジョー・カーナハン
  • 主なキャスト:フランク・グリロ、メル・ギブソン、ナオミ・ワッツ
  • 上映時間:約100分

あらすじ

元特殊部隊員の主人公ロイは、目覚めると同時に謎の暗殺者たちから襲撃され、殺されてはまた同じ日の朝に戻るという「死のタイムループ」に閉じ込められてしまいます。

何十回、何百回と死を繰り返すうちに敵の動きを学習した彼は、このループの謎を解き明かし、愛する家族を救うために巨悪に立ち向かう決意を固めます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.8/10
・Rotten Tomatoes:74%

深掘りポイント

「タイムループ」と「激しいアクション」を掛け合わせた、非常にテンポの良いエンタメ作品です!

何度も死んでやり直すというテレビゲームのような設定を活かし、主人公が最初は理不尽な死に方をしているのに、回数を重ねるごとに敵を華麗に倒していく「成長プロセス」を見るのがとにかく爽快です。

主演のフランク・グリロの渋い魅力とキレのあるアクションも見事で、単なるドンパチだけでなく、主人公が家族との絆を見つめ直すハートフルな人間ドラマもしっかりと描かれているのが高評価のポイント。

笑いと感動のバランスが絶妙な良作です!

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回ご紹介した10作品は、どれも「超大ヒット」という枠には入らなかったかもしれませんが、アクションの質、アイデアの斬新さ、キャラクターの魅力など、映画としての面白さは一級品ばかりです!

Amazonプライム・ビデオで「何を観ようかな…」と迷ってスクロールを繰り返してしまう夜には、ぜひこのリストから気になる作品を選んでみてください。

きっと、あなたに最高の映画体験とスカッとする爽快感をもたらしてくれるはずです。

週末の映画タイムが、素晴らしいものになりますように!

注意

記事は投稿した当時、amazonプライムビデオで配信されていたものです。
現在配信されているか最新の状況は、必ずamazonプライムビデオサイトにてご確認をお願いします。

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