【ネタバレなし】アマプラで観られる2010年代ミステリー映画傑作選

【ネタバレなし】アマプラで観られる2010年代ミステリー映画傑作選 ミステリー

こんにちは!Amazonプライム・ビデオで映画を観ようと思ったものの、「たくさんありすぎてどれを選べばいいか分からない」「せっかくの2時間を絶対に無駄にしたくない!」と悩んでいませんか?

そんなあなたのために、今回は『2010年代の海外ミステリー映画(日本・韓国以外)』を厳選して10作品ご紹介します!

ミステリー映画の最大の敵は、なんといってもネタバレですよね。

この記事では、物語の核心、真相、どんでん返しなどのネタバレは一切なし!

純粋に「どんな魅力がある映画なのか」「どんな気分のときにおすすめか」を、お友だちに話すような感覚で分かりやすく解説していきます。

休日の夜やリラックスタイムのお供に、あなたにとって最高の一本をぜひ見つけてくださいね!

あらすじや作品情報など、正確な情報を記載するように注意しておりますが、何分個人で運営しているため、誤りや見落としがあるかもしれません。(特に上映時間は調べる先で1~2分違うので約〇〇分としています。)記事は、わたし個人の感想からきているものです。あらゆる基準がわたしの主観的な判断のよるものなので、ご了承の上、読んでいただけると幸いです。

1. ゴーン・ガール

作品情報

  • 公開年:2014年
  • 監督:デヴィッド・フィンチャー
  • 主なキャスト:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリス
  • 上映時間:約149分

あらすじ

結婚5周年の記念日、誰もが羨むような美しく完璧な妻エイミーが突然姿を消してしまいます。

リビングには争ったような形跡が残されており、警察やメディアは次第に夫のニックに疑いの目を向け始めます。

果たして彼女はどこへ消えたのでしょうか。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:8.1/10
・Rotten Tomatoes:88%

深掘りポイント

本作の最大の魅力は、デヴィッド・フィンチャー監督が描き出す「人間の心の奥底にある暗部」の生々しさです!

サスペンスやミステリーとしての一面を持ちながら、夫婦という人間関係の複雑さや、メディアの過剰な報道合戦に対する強烈な皮肉がたっぷりと詰め込まれています。

主演のロザムンド・パイクの演技が本当に素晴らしく、画面に映る彼女の表情一つひとつに引き込まれること間違いなしです。

「本当に怖いのはお化けではなく人間かもしれない…」と思わせてくれるような、ゾクゾクする心理戦を楽しみたい方にピッタリ。

約2時間半という長めの作品ですが、テンポの良い編集とスタイリッシュな映像美のおかげで、一度観始めたら最後まで絶対に目が離せなくなりますよ!

2. ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

作品情報

  • 公開年:2019年
  • 監督:ライアン・ジョンソン
  • 主なキャスト:ダニエル・クレイグ、クリス・エヴァンス、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティス
  • 上映時間:約130分

あらすじ

世界的ミステリー作家である大富豪が、自身の85歳の誕生日パーティーの翌朝に遺体で発見されます。

警察は自殺と断定しかけますが、匿名で依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランが屋敷にやってきて、ひと癖もふた癖もある家族たちへの捜査を開始します。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.9/10
・Rotten Tomatoes:97%

深掘りポイント

アガサ・クリスティの古典的な「館ものミステリー」の雰囲気をリスペクトしつつ、現代的なユーモアとスタイリッシュさを掛け合わせた極上のエンターテインメント作品です!

豪華絢爛なお屋敷のセットや、キャラクターの個性を際立たせる衣装など、視覚的にも楽しめる要素が満載。

ダニエル・クレイグ演じる名探偵の独特な訛りや、一筋縄ではいかない強烈な家族たちの掛け合いがとにかく面白く、ミステリー特有の重苦しさが苦手な方でも笑いながら楽しめます。

伏線の張り方や見せ方が非常に洗練されており、「映画ってやっぱり楽しい!」と心から思わせてくれる一本です。

ミステリー初心者の方にも、映画好きの方にも、自信を持っておすすめできる最高のポップコーン・ムービーですよ!

3. プリズナーズ

作品情報

  • 公開年:2013年
  • 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
  • 主なキャスト:ヒュー・ジャックマン、ジェイク・ギレンホール、ヴィオラ・デイヴィス、ポール・ダノ
  • 上映時間:約153分

あらすじ

感謝祭の日、平穏な住宅街で二人の幼い少女が忽然と姿を消す事件が発生。

警察の捜査は難航し、容疑者として浮上した青年も証拠不十分で釈放されてしまいます。

娘を救いたい一心で焦りを募らせた父親は、自らの手で事件を解決しようとある行動に出ます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:8.1/10
・Rotten Tomatoes:81%

深掘りポイント

『デューン 砂の惑星』などで知られる鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が手掛けた、極限状態の人間の心理を抉り出すような濃密なミステリーです。

名カメラマンであるロジャー・ディーキンスによる、冷たく重苦しい空気感が伝わってくるような圧倒的な映像美が、物語の緊迫感を何倍にも引き上げています。

ヒュー・ジャックマン演じる「愛する娘を奪われた父親の狂気」と、ジェイク・ギレンホール演じる「執念で事件を追う孤独な刑事」の対比が素晴らしく、二人の演技合戦は鳥肌ものです。

倫理的なジレンマを突きつけられるような重厚なテーマを扱っているため、観終わったあとに誰かと語り合いたくなること必至。

じっくりと腰を据えて、重厚なドラマに浸りたい夜に選んでみてくださいね。

4. ドラゴン・タトゥーの女

作品情報

  • 公開年:2011年
  • 監督:デヴィッド・フィンチャー
  • 主なキャスト:ダニエル・クレイグ、ルーニー・マーラ、クリストファー・プラマー
  • 上映時間:約158分

あらすじ

社会的信用を失ったジャーナリストのミカエルは、ある大企業の一族から「40年前に起きた少女失踪事件」の調査を依頼されます。

彼は、背中にドラゴンのタトゥーを入れた天才的なハッカーであるリスベットを助手として雇い、一族の暗い歴史に足を踏み入れます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.8/10
・Rotten Tomatoes:86%

深掘りポイント

スウェーデンの大ベストセラー小説をハリウッドで映画化した本作は、北欧特有の凍てつくような寒さと、どんよりとした曇り空が物語のダークな雰囲気にぴったりマッチしています!

なんといっても注目すべきは、ルーニー・マーラが演じるヒロイン・リスベットの存在感。

パンクな見た目で他者を寄せ付けない彼女が、ずば抜けた知力で情報空間を駆け巡る姿は、一度見たら忘れられないほどの強烈なインパクトを放ちます。

複雑に絡み合う一族の人間関係や、過去の古い資料から少しずつ点と点を繋ぎ合わせていく地道な調査プロセスが非常に丁寧に描かれており、本格的な謎解きを楽しみたい方にぴったり。

不穏な音楽とスタイリッシュなタイトルバックから、一気にフィンチャー監督の世界に引きずり込まれますよ!

5. search/サーチ

作品情報

  • 公開年:2018年
  • 監督:アニーシュ・チャガンティ
  • 主なキャスト:ジョン・チョー、デブラ・メッシング、ミシェル・ラー
  • 上映時間:約102分

あらすじ

ある日突然、16歳の女子高生マーゴットが行方不明になります。

警察の捜査がなかなか進展しない中、父親のデビッドは娘のSNSやパソコンにログインし、自力で手がかりを探し始めますが、そこには彼の全く知らない娘の裏の顔が残されていました。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.6/10
・Rotten Tomatoes:92%

深掘りポイント

この映画の最大の驚きは、「全編がパソコンやスマートフォンの画面上だけで展開される」という非常に斬新な映像手法です!

一見すると実験的な映画に思えるかもしれませんが、実はミステリーとしての骨格が信じられないほどしっかりしている超本格派。

父親がマウスを動かすカーソルの動きや、タイピングしては消す文字の迷いから、彼が抱える焦りや感情が痛いほど伝わってくる演出は見事としか言いようがありません。

私たちが普段使っているSNSや検索エンジンが、こんなにもスリリングなアイテムに変わるのかと驚かされるはずです。

テンポが非常に良く、現代のネット社会ならではの怖さや親子のすれ違いも見事に描かれており、最初から最後までハラハラドキドキしっぱなしの102分を体験できます!

6. シャッター アイランド

作品情報

  • 公開年:2010年
  • 監督:マーティン・スコセッシ
  • 主なキャスト:レオナルド・ディカプリオ、マーク・ラファロ、ベン・キングズレー
  • 上映時間:約138分

あらすじ

1954年、絶海の孤島にある精神病院「シャッター アイランド」から、鍵のかかった密室の病室から一人の女性患者が煙のように姿を消します。

事件を捜査するために島を訪れた連邦保安官のテディは、病院の不可解なルールや職員たちの怪しい態度に直面します。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:8.2/10
・Rotten Tomatoes:69%

深掘りポイント

名匠マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオがタッグを組んだ、重厚感たっぷりの心理ミステリーです!

嵐によって孤立した不気味な島、どこか異常な雰囲気の漂う精神病院、そして不穏な音楽。

映画が始まった瞬間から「何かが絶対におかしい」というザワザワとした感覚が全身を包み込みます。

ディカプリオ演じる主人公テディが、自身の過去のトラウマに苦しみながらも捜査を進める姿は非常にドラマチックで、彼の視点を通して観客も一緒に迷宮に迷い込んだような錯覚に陥ります。

映像の中に隠された細かな違和感や、登場人物たちの何気ない視線やセリフ一つひとつに意味があり、ミステリーとしての奥深さを堪能できる作品。

クラシックなスリラー映画の雰囲気が好きな方にはたまらない一作です!

7. インビジブル・ゲスト 悪魔の証明

作品情報

  • 公開年:2016年
  • 監督:オリオル・パウロ
  • 主なキャスト:マリオ・カサス、アナ・ワヘネル、ホセ・コロナド
  • 上映時間:約106分

あらすじ

若き実業家のドリアンは、ホテルの密室で愛人を殺害した容疑で逮捕されてしまいます。

無実を主張する彼は、凄腕の弁護士を雇い、裁判までのわずかな時間で事件の真相を解き明かそうとします。

彼は弁護士に対し、事件当日のある「隠された出来事」を語り始めます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:8.0/10
・Rotten Tomatoes:70%

深掘りポイント

スペイン発のサスペンス・ミステリーで、知る人ぞ知る大傑作として映画ファンの間で非常に高く評価されている作品です!

本作の魅力は、なんといっても「限られた空間での緊迫感あふれる会話劇」にあります。

実業家と敏腕弁護士が向かい合い、過去の出来事を一つひとつ検証していくプロセスは、まるで精巧なパズルを組み立てていくような面白さ。

登場人物の証言が少し変わるだけで、過去の映像(回想シーン)のニュアンスがガラリと変化する演出が非常に巧みで、観客は常に「誰が本当のことを言っているのか?」と脳をフル回転させることになります。

余計な寄り道が一切なく、106分間ノンストップで極上の謎解きに没頭できるため、緻密に練られた脚本の妙を味わいたい方に絶対おすすめの隠れた名作です!

8. オリエント急行殺人事件

作品情報

  • 公開年:2017年
  • 監督:ケネス・ブラナー
  • 主なキャスト:ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス
  • 上映時間:約114分

あらすじ

ヨーロッパを横断する豪華寝台列車「オリエント急行」の車内で、アメリカ人の富豪が何者かに殺害される事件が発生。

雪崩によって列車が立ち往生する中、偶然乗り合わせていた「世界一の名探偵」エルキュール・ポアロは、乗客全員を容疑者として捜査を開始します。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.5/10
・Rotten Tomatoes:61%

深掘りポイント

ミステリーの女王アガサ・クリスティのあまりにも有名な名作を、豪華絢爛なキャストと最先端の映像技術で現代に蘇らせた極上のエンターテインメントです!

監督・主演を務めたケネス・ブラナーが、特徴的な口髭を蓄えた名探偵ポアロをユーモアたっぷりに、かつ人間味あふれる魅力的なキャラクターとして演じきっています。

雪山の美しい大自然を走る列車の外観や、クラシカルで高級感あふれる車内のインテリア、そしてハリウッドを代表するスターたちが身にまとう1930年代の華やかなファッションなど、とにかく画面の隅々までが美しく、見ているだけで優雅な旅行気分を味わえます。

「古典ミステリーって難しそう」と思っている方でもスッと入り込める、華やかでドラマチックな映画体験をお約束します!

9. シンプル・フェイバー

作品情報

  • 公開年:2018年
  • 監督:ポール・フェイグ
  • 主なキャスト:アナ・ケンドリック、ブレイク・ライヴリー、ヘンリー・ゴールディング
  • 上映時間:約117分

あらすじ

シングルマザーで動画配信者のステファニーは、同じ学校に子どもを通わせるミステリアスで洗練された女性エミリーと親しくなります。

ある日、エミリーから「子どもを迎えに行ってほしい」というちょっとしたお願い(シンプル・フェイバー)をされた直後、彼女は突然失踪してしまいます。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:6.8/10
・Rotten Tomatoes:84%

深掘りポイント

コメディ映画を得意とするポール・フェイグ監督が手掛けた、ポップでおしゃれ、それでいてちょっぴりダークな「ブラック・コメディ風ミステリー」です!

地味で少しお節介なステファニーと、華やかで秘密めいたエミリーという、全く正反対の二人の女性のキャラクター設定が絶妙。

ブレイク・ライヴリー演じるエミリーの着こなすマニッシュなスーツ姿が息を呑むほど美しく、ファッション映画としても十分に楽しめます。

重くて暗いミステリーではなく、フランスのポップスが流れる軽快なトーンで物語が進むため、休日の昼下がりや、女子会の夜なんかにワインを飲みながら観るのにもぴったり。

人間の嫉妬や見栄といった「ドロドロした部分」を、最高にファッショナブルに笑い飛ばせる痛快な一本です!

10. ウインド・リバー

作品情報

  • 公開年:2017年
  • 監督:テイラー・シェリダン
  • 主なキャスト:ジェレミー・レナー、エリザベス・オルセン、ジョン・バーンサル
  • 上映時間:約107分

あらすじ

深い雪に覆われたワイオミング州のネイティブアメリカン保留地「ウインド・リバー」で、地元の野生生物局員コリーが少女の凍死体を発見します。

FBIから単身派遣された新人捜査官ジェーンは、過酷な自然環境と閉鎖的なコミュニティに苦戦しながらも、コリーの協力を得て事件を追います。

IMDb、Rotten Tomatoes の評価

・IMDb:7.7/10
・Rotten Tomatoes:88%

深掘りポイント

『ボーダーライン』などの名脚本家テイラー・シェリダンが自ら監督を務めた、心に深く突き刺さるような社会派のクライム・ミステリーです。

一面の銀世界という美しくも過酷な大自然の描写が素晴らしく、雪の上を歩く足音や冷たい風の音が、そのまま映画のサスペンスフルな雰囲気を形作っています。

ジェレミー・レナー演じる「土地の掟を知り尽くしたハンター」と、エリザベス・オルセン演じる「よそ者の新人FBI捜査官」というコンビのバディムービーとしての面白さも抜群。

単なる謎解きにとどまらず、アメリカ社会の周縁で生きる人々の悲哀や、癒えることのない喪失感に真っ向から向き合った重厚なドラマが胸を打ちます。

静かな夜に、心にずっしりと残る深い映画を観たい方に強くおすすめしたい傑作です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?2010年代に公開された海外ミステリー映画の中から、テイストの異なる10作品をピックアップしてご紹介しました。

重厚な心理ドラマから、スタイリッシュなエンタメ作品、さらにはパソコン画面だけで展開する斬新なものまで、ミステリー映画の世界は本当に奥が深くて面白いですよね!

今回ご紹介した作品はどれも、Amazonプライム・ビデオでの映画鑑賞の時間を「最高に充実したもの」にしてくれる名作ばかりです。

その日の気分や好みに合わせて気になった作品をマイリストに入れて、ぜひ極上の謎解きタイムと、ハラハラドキドキの映画体験を楽しんでくださいね!

注意

記事は投稿した当時、amazonプライムビデオで配信されていたものです。
現在配信されているか最新の状況は、必ずamazonプライムビデオサイトにてご確認をお願いします。

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