こんにちは、映画好きのサイト管理人「ポップ」です!
毎日映画を観ないと気が済まない私が、今日もAmazonプライム・ビデオの海を彷徨いながら、みなさんに「これは時間を投資する価値がある!」と自信を持って言える作品を見つけてきました。
「歴史モノってなんだか難しそう…」
「タイトルは知ってるけど、コメディ寄りなの?それとも真面目な話?」
「せっかくの2時間をハズレ映画に使いたくない…」
そんな風に、サムネイルの前で親指を止めて迷っていませんか?
その気持ち、痛いほどわかります。
特に話題作だと、期待値が上がりすぎて逆に不安になることもありますよね。
今回ご紹介するのは、そんな不安を吹き飛ばしてくれる痛快なエンターテインメント作品、『もしも徳川家康が総理大臣になったら』です。
もしも歴史上の偉人たちが、現代の日本を救うために内閣を結成したら?という、ワクワクするような「IF」の世界を描いた本作。
歴史に詳しくなくても全く問題ありません。
むしろ、現代社会にモヤモヤしている人こそ、スカッとする体験ができるはずです。
この記事では、年間300本以上の映画を観ている私が、本作の魅力をネタバレ一切なしで徹底的に語り尽くします。
あらすじの核心には触れず、作品が持つ「熱量」や「観ることで得られる感情」を中心にお伝えしますので、安心してお読みください。
まずは、本作の基本情報をサクッとチェックしておきましょう。
- 主演:浜辺美波(テレビ局の新人記者・西村理沙役)
- 主な共演者:野村萬斎(徳川家康役)、GACKT(織田信長役)、竹中直人(豊臣秀吉役)、赤楚衛二(坂本龍馬役)ほか
- 上映時間:約109分
Amazonプライム・ビデオで何を観ようか迷っているなら
↓ ↓ ↓ ↓
アマゾンプライムビデオを無料体験してみてはいかがでしょうか?
あらすじや作品情報など、正確な情報を記載するように注意しておりますが、何分個人で運営しているため、誤りや見落としがあるかもしれません。(特に上映時間は調べる先で1~2分違うので約〇〇分としています。)記事は、わたし個人の感想からきているものです。あらゆる基準がわたしの主観的な判断のよるものなので、ご了承の上、読んでいただけると幸いです。
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の魅力
この映画の最大の魅力は、タイトル通りの奇想天外な設定を、圧倒的な熱量と豪華なビジュアルで「ありえるかもしれない」と思わせてくれる説得力にあります。
ただの仮装パレードのようなコメディではありません。
そこには、現代人が心のどこかで求めている「理想のリーダー像」が鮮烈に描かれているのです。
豪華キャストと偉人の競演
本作を再生して最初に驚かされるのは、画面の至る所から溢れ出る「パワー」です。
それを支えているのが、日本映画界を代表する超豪華なキャスト陣による偉人たちの再現度です。
徳川家康を演じる野村萬斎さんの演技は、まさに圧巻の一言。
狂言師としての所作が活かされた重厚な立ち振る舞いは、現代のスーツ姿の中に着物を幻視させるほどの説得力があります。
言葉一つひとつの重み、間の取り方が、ただそこにいるだけで周囲をひれ伏させる「将軍」のオーラを放っています。
彼が画面に映るだけで、作品全体が引き締まるのを感じるでしょう。
そして、織田信長を演じるGACKTさんのカリスマ性も見逃せません。
「魔王」と呼ばれる信長の冷徹さと、その裏にある強烈なリーダーシップを、GACKTさんならではのミステリアスな雰囲気で見事に体現しています。
さらに、豊臣秀吉といえばこの人、竹中直人さん。
過去の大河ドラマでの名演を知る人なら、ニヤリとしてしまうこと間違いなしのキャスティングです。
これらの偉人たちが、同じ会議室で議論を戦わせるシーンは、歴史ファンならずとも鳥肌が立つほどの迫力があります。
それぞれの個性がぶつかり合い、化学反応を起こしていく様は、まさに「ドリームチーム」を見ているような高揚感を味わえます。
笑って学べる歴史エンタメ
「歴史映画は勉強みたいで堅苦しい」というイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、本作に関してはその心配は無用です。
むしろ、歴史の教科書で見たあの人物たちが、スマホを手に持ち、テレビ番組に出演し、現代のテクノロジーに戸惑ったり順応したりする姿は、上質なコメディとして楽しめます。
監督の手腕により、歴史的な背景や人物の関係性が、笑いの中に自然と織り込まれています。
「なぜこの二人は仲が悪いのか?」「なぜこの人物はこの政策を提案するのか?」といった背景が、セリフや演出の端々でテンポよく説明されるため、予備知識がなくてもスッと物語に入り込めます。
偉人たちの性格やエピソードが現代風にアレンジされている点は、非常にウィットに富んでいます。
例えば、派手好きな秀吉が現代のメディアをどう使うか、合理主義の信長が現代の非効率なシステムをどう一刀両断するか。
それらの描写は「なるほど、彼なら確かにこうするだろう!」という納得感と、「まさかそう来るとは!」という驚きに満ちています。
観ているうちに自然と歴史上の人物への興味が湧いてくる、まさに「笑って学べる」エンターテインメントの決定版と言えるでしょう。
現代に響くリーダーシップ
本作はコメディの皮を被っていますが、その根底に流れているテーマは非常にシリアスで、現代を生きる私たちの胸に深く刺さります。
それは「危機におけるリーダーシップとは何か?」という問いかけです。
未曾有の危機に直面した日本社会を舞台に、偉人たちが次々と打ち出す大胆な政策。
それは時に過激で、現代の常識では考えられないものかもしれません。
しかし、彼らの言葉には「国を守りたい」「民を幸せにしたい」という揺るぎない信念が宿っています。
保身や世論の顔色を伺うことなく、決断し、実行し、その責任を負う覚悟。
野村萬斎さん演じる家康が放つ言葉の数々は、画面越しの私たち視聴者に対しても、「お前はどう生きるのか?」と問いかけてくるような強さを持っています。
日々のニュースを見て閉塞感を感じている人や、組織の中で決断に迷っている人にとって、彼らの姿は強烈なカンフル剤となるはずです。
観終わった後には、明日からの仕事や生活に対して、少しだけ背筋が伸びるような、前向きな活力を得られることでしょう。
『もしも徳川家康が総理大臣になったら』を見るべき人
ここまで作品の魅力をお伝えしてきましたが、具体的にどんな気分やシチュエーションの人にこの映画がおすすめなのか、さらに深掘りしていきたいと思います。
Amazonプライム・ビデオでの映画選びに迷っているなら、以下のポイントに当てはまるかどうかチェックしてみてください。
監督の手腕と映像世界
本作のメガホンを取ったのは、『テルマエ・ロマエ』や『翔んで埼玉』シリーズで知られる武内英樹監督です。
この名前を聞いてピンと来た方は、もう迷わず再生ボタンを押して間違いありません。
武内監督の真骨頂は、「荒唐無稽な設定を、大真面目に、かつ壮大にやり切る」演出力にあります。
一歩間違えればチープになりかねない「偉人が現代に蘇る」という設定を、豪華絢爛なセット、エキストラを動員したモブシーン、そして重厚な音楽で彩ることで、極上のエンターテインメントに昇華させています。
特に、偉人たちが集結する「組閣」のシーンや、彼らがメディアに登場する際の演出は、監督ならではのケレン味たっぷりの映像美で描かれています。
日常の風景の中に突如として現れる時代劇のような非日常感。
このギャップが強烈な視覚的快感を生み出し、観る者を飽きさせません。
また、コメディパートの「間」の取り方も絶妙です。
シリアスな顔でトンデモないことを言うシュールな笑いから、ドタバタとした視覚的な笑いまで、バラエティ豊かな笑いの引き出しが用意されています。
映像の隅々までこだわり抜かれた「武内ワールド」に浸る2時間は、現実逃避にはもってこいの贅沢な時間です。
武内英樹監督作 翔んで埼玉(主演:GACKT)のネタばれナシ感想はこちら
週末にスカッとする爽快感
「平日は仕事で疲れたから、週末くらいは難しいことを考えずに楽しみたい」
「最近、なんだかモヤモヤすることが多いから、スカッとしたい」
そんな気分の時に、本作は最高の処方箋になります。
物語のテンポが非常に良く、中だるみすることなく一気にラストまで駆け抜ける疾走感があります。
偉人たちが現代の政治家や官僚たちの「事なかれ主義」や「既得権益」をバッサバッサと切り捨てていく様は、見ていて本当に気持ちが良いものです。
私たちが普段言いたくても言えないことを、信長が、秀吉が、そして家康が代弁してくれる。そのカタルシスは相当なものです。
そして何より、観終わった後に嫌な気分になる要素がありません。
基本的にはポジティブなエネルギーに満ちた作品であり、登場人物たちの熱い想いに触れることで、観ているこちらの心も温かくなります。
日曜日の夜に観て、月曜日からの活力をチャージする。そんな使い方ができる一本です。
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』まとめ
さて、ここまで熱く語ってきましたが、いかがでしたでしょうか?
映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、単なる歴史パロディではありません。
豪華キャストによる演技合戦、武内英樹監督による極彩色の映像世界、そして現代社会への鋭いメッセージと希望が詰まった、一級のエンターテインメント作品です。
「Amazonプライム・ビデオで何か面白い映画ないかな?」と探しているあなたに、私は自信を持ってこの作品を推薦します。
歴史を知っている人はそのアレンジの巧みさに膝を打ち、歴史を知らない人は純粋にキャラクタードラマとして楽しめる。
そんな間口の広さがこの映画にはあります。
ポップコーンとコーラを用意して、あるいは好きなお酒とおつまみを片手に、最強の内閣が織りなす奇跡の物語をぜひ目撃してください。
偉人たちの熱い魂に触れた時、きっとあなたの中にも新しい何かが芽生えるはずです。
それでは、良き映画ライフを!ポップでした!
Amazonプライム・ビデオで何を観ようか迷っているなら
↓ ↓ ↓ ↓
アマゾンプライムビデオを無料体験してみてはいかがでしょうか?
記事は投稿した当時、amazonプライムビデオで配信されていたものです。
現在配信されているか最新の状況は、必ずamazonプライムビデオサイトにてご確認をお願いします。


